強制わいせつの元教諭に懲役2年8月(神戸)
2006年11月16日 神戸新聞より
強制わいせつの元教諭に懲役2年8月(神戸)
教え子の女子児童にわいせつな行為を繰り返したとして、強制わいせつの罪に問われた元神戸市立小学校教諭の被告(55)=同市西区=の判決公判が15日、神戸地裁であった。的場純男裁判官は「児童や父母の信頼を著しく裏切った言語道断な犯行」として、懲役 2年8月(求刑・懲役4年)を言い渡した。
的場裁判官は判決理由で「学級担任の立場を利用し、児童が拒否できないことにつけ込み、性欲のはけ口とした」と指摘。「児童の精神的な苦痛は大きく、忌まわしい記憶に苦しめられる可能性もある」とした。
判決によると、同被告は3月22日、勤務先の小学校の校舎内で、当時6年生で教え子だった女児に抱き付き、体を触るなどした。
女生徒に行為、高校教諭2人を懲戒免-県教委(千葉)
2006年11月16日 毎日新聞より
女生徒に行為、高校教諭2人を懲戒免-県教委(千葉)県教委は15日、部活顧問をしている女子生徒にわいせつ・セクハラ行為をした県立高校の男性教諭2人を懲戒免職処分にした。これで今年度の懲戒処分者は 11人となり、わいせつの5人すべてが免職になった。相次ぐ不祥事を受け、佐藤健太郎教育長は研修などの取り組みを強化する考えを示した。「被害者の希望」を理由に教諭の実名を伏せ、匿名発表とした。
処分されたのは、県北西部の高校の教諭(38)と柏市の高校の教諭(44)。
北西部の教諭は9月24日午前10時ごろ教科準備室で、顧問をしていた吹奏楽部1年の女子生徒(当時15歳)の体などを、体操着の上から数分間にわたって触った。
柏市の教諭は昨年10月から今年8月にかけて計3回、顧問の陸上部の合宿宿舎自室などで当時2~3年の女子生徒(17~18歳)を寝転んだ状態で抱きしめるなどした。いずれも飲酒の上の行動だった。この教諭は01年にも体罰で戒告処分を受けたが、今年10月にも部活の女子生徒(18)の頭を平手で約20回たたくなどの体罰が発覚した。
県教委はホームセンターでカッパ(約2000円)を万引きした四街道市立中学校の男性教諭(54)についても停職6カ月の処分とし、教諭は同日付で退職した。
再発防止のため県教委は16日、新たな不祥事防止パンフレットを全県立校に配布し、研修と結果報告を義務付ける。毎年1回生徒を対象に行っているセクハラ実態調査の改善も進め、モラル向上を進めるという。【中川紗矢子】
神戸市教委:わいせつ行為は免職 教員ら対象、新指針きょう施行(兵庫)
2006年11月14日 毎日新聞より
神戸市教委:わいせつ行為は免職 教員ら対象、新指針きょう施行(兵庫)
神戸市教委は13日、児童や生徒に対するセクハラやわいせつ行為、体罰をした教員などに対する懲戒処分の指針を新たに策定した、と発表した。児童や生徒にわいせつ行為などをした教員などは免職となる。施行は14日から。
指針の名称は「教育公務員に適用する懲戒処分の指針」で、対象は同市立の学校園長や教員、市教委事務局教育職員。市職員に対する懲戒処分指針とは別の指針となる。
新指針によると、▽児童や生徒と性的関係を結んだり、わいせつ行為をした場合▽18歳未満の青少年に金などを渡してみだらな行為をした場合などは免職となる。一方、痴漢や盗撮などをした場合は免職か停職となる。また、危険で悪質な体罰は免職か停職処分の対象となる。
◇セクハラや体罰、3件の処分発表
一方、神戸市教委は同日、同僚教員にセクハラ行為をした教員を停職とするなど3件の懲戒処分を発表した。教員に対する懲戒処分は今年度、11件となった。
市教委によると、同市西区の市立小学校の男性教諭(43)は今年5月から9月の間に3回、同僚の20歳代の女性教諭を食事などに誘い、太ももを触ったりわいせつな言葉をかけたという。女性が他の同僚に相談し、発覚した。市教委はこの男性教諭を停職(6カ月)とした。男性教諭は退職届を提出しており、市教委は13日付で受理した。
また、垂水区の市立中学校の37歳の男性教諭と57歳の男性教諭の2人は、生徒に対する体罰で減給(10分の1、1カ月)の懲戒処分を受けた。体罰を受けた生徒に目立ったけがなどはなかったという。【坂口雄亮】
懲戒免職:公然わいせつで起訴、鹿児島中央高教諭を処分-県教委(鹿児島)
2006年11月14日 毎日新聞より
懲戒免職:公然わいせつで起訴、鹿児島中央高教諭を処分-県教委(鹿児島)
県教委は13日、公然わいせつ容疑で逮捕、起訴された県立鹿児島中央高教諭、長浜義竜被告(30)を懲戒免職処分とした。教職員の懲戒免職は今年度、2件目。
県教委などによると、長浜被告は6月、鹿児島市内の路上に停車中の乗用車から、通行中の女子中学生に下半身を見せるなどわいせつ行為をした疑い。1日、県教委の調べに対し、容疑事実を認めた上で、被害者や学校の生徒らに謝罪の弁を述べたという。
また、県教委は、昨年9月、姶良町内の国道10号で死亡事故を起こした県立学校の50歳代男性教諭を減給10分の1、1カ月とした。教諭は8月、不起訴処分になったという。
県教委:教師3人を処分(広島)
2006年11年12日 毎日新聞より
県教委:教師3人を処分(広島)
県教委は、女子生徒の胸を触ったなどとして県立高の男性教諭(51)を停職2カ月にするなど、セクハラで2人、当て逃げで1人の計3人を10日付で懲戒処分にした。
県教委教職員課によると、男性教諭は10月11日午後、教室内で3年の女子生徒(18)の左胸に右手の甲を当てるなどしたという。また、廿日市市立中の男性教諭(49)は今年8月下旬、妻の裸の下半身の画像を入れたデジタルカメラを学校に持ち込むなどし、減給10分の1(3カ月)の処分を受けた。【吉川雄策】